ヨーロッパの人が食事の時間を大事にする理由。

重きを置いている慣習とは?

フランスやイタリアをはじめヨーロッパでは、ライフスタイルの中の食事の時間にとても重きを置いている。よく見かける日本のランチタイムの早食いみたいな場面は全く見かけない。もちろん忙しいことはあると思うが、食事の時間はゆっくりと優雅に楽しんでいる人が多い。

そもそも食事の時間ではない?

ヨーロッパの人たちは食事の時間は料理を食す時間ではなく、コミュニケーションの時間として捉えている。ランチでも2時間、3時間は当然のように楽しんでいる。何も考えずに腹が満たされればいいとひたすら口にかきこむことなど絶対にない。

食事の時間から生まれるもの

そのコミュニケーションの中から新たな仕事が生まれたり、末長く続く友情が生まれたりするのだ。特に富裕層の人たちからそのように感じることは多かった。例えばエビの食べ方ひとつからこいつとは付き合えるか付き合えないかを判断されることもあるとかないとか。とにかくヨーロッパでは食事の時間は人生の中でとても大切な一部なのだ。